【第7回】遠方にある実家の空き家、どう管理する?トラブル回避のポイント解説

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※本記事は「相続・空き家」全10回シリーズの第7回です。



はじめに|「遠くの空き家」は放置されやすい?

親が住んでいた実家を相続したけど、現在自分は別の都道府県に住んでいる――
そんな「遠方空き家問題」は全国で増えています。

特に40代〜60代の働き盛り世代では、実家のある地域に頻繁に通えず、
「見に行けない」「草が伸びてないか心配」「近所迷惑になっていないか…」といった悩みを抱えがちです。

本記事では、遠方の空き家管理で起こりがちな5つのトラブルとその回避法
実際に役立つ外部サービスや制度、そして越谷市での支援情報まで、やさしく丁寧に解説します。




1章|放置が招く!遠方空き家でよくある5つのトラブル


(1)建物の劣化が急速に進む

人が住んでいない家は、わずか数年で老朽化が進みます。
湿気・カビ・シロアリ・屋根や外壁の劣化など、放置はリスクだらけです。

(2)不法侵入や犯罪の温床になる

空き家は人目がないため、不法侵入や放火のリスクが高まると言われています。
実際、警察庁の統計でも「放置空き家は空き巣に狙われやすい」と報告されています。
▶ 出典:警察庁 犯罪統計資料(令和5年)

(3)近隣住民からの苦情が増える

草木の繁茂、悪臭、ゴミの散乱など、管理不行き届きによって近所から市役所へ通報される事例も多く見られます。

(4)固定資産税が高くなる可能性

老朽化や管理不全で「特定空家」に認定されると、固定資産税の軽減特例が外れ、6倍近くに跳ね上がるケースも。
▶ 詳しくは第2回|空き家を放置するとどうなる?税金・特例・罰則のリアルな話を参照。

(5)ご近所との人間関係トラブル

ときに「○○さんの息子さん、全然来ないけど大丈夫なの?」といった地域内の摩擦や誤解が発生することも。




2章|遠方空き家をきちんと管理する5つの方法

(1)最低限、年4回は現地チェックを!


理想は季節ごと(年4回)のチェック。
夏は草木・虫害、冬は水道管の凍結など、季節ごとの対策が必要です。

▶ 通風(窓を開ける)・雨漏りチェック・水回り通水などの点検が重要。




(2)空き家管理サービスを利用する


最近では月1回の巡回点検や写真付きレポートを提供してくれる
**「空き家管理代行サービス」**が全国に広がっています。

【主なサービス内容】

  • 通風・換気・雨漏りチェック

  • 郵便物の回収

  • 草木の確認・写真報告

  • 緊急時の連絡対応



(3)見守りカメラやIoTセンサーを導入する


インターネットに接続できる物件であれば、防犯カメラや温湿度センサーを設置するのも効果的です。

費用は機器代と通信料を含めて月2,000円〜5,000円程度。




(4)地元の親戚・知人に定期巡回を依頼する


信頼できる親族や友人がいる場合は、月1回のチェックをお願いするのも一手です。
ただし、責任問題や費用の支払い方はトラブル防止のため事前に話し合いましょう。




(5)不動産会社に賃貸・売却も視野に入れて相談する


「管理が難しい」「お金がかかるだけなら手放したい」
――という方は、地元の不動産会社へ早めの相談を。

▶ 越谷市の空き家をお持ちの方は、第5回|空き家を売るなら今?市場動向と売却時に損しないための注意点も参考にしてください。




3章|空き家管理を業者に委託するときの注意点

(1)「定期報告の有無」を必ずチェック


管理業者を選ぶ際は、「どのような形で報告をもらえるか」が非常に重要です。
✔ 写真付きレポートがあるか?
✔ 緊急時の連絡体制は整っているか?
✔ 巡回の頻度は希望に合っているか?
など、事前にサービス内容を具体的に確認しましょう。




(2)契約内容の確認は慎重に!


以下の点に注意して契約しましょう:

  • 委託期間(1ヶ月単位?年間契約?)

  • 費用の総額(初期費用+月額費用)

  • 万一の損害に対する補償や責任の所在

  • 解約条件(途中で解約できる?違約金は?)

▶ 一般社団法人 空き家管理士協会など、信頼性のある団体に登録された業者の利用をおすすめします。



4章|越谷市の空き家対策制度も活用しよう


遠方空き家の所有者も、越谷市の支援制度を活用可能です。

■ 利活用促進補助金(上限50万円)

  • 対象:空き家を賃貸・売却・住居用にリフォームしたい方

  • 内容:修繕やリフォーム費用の1/2(上限50万円)を補助

  • 条件:事前申請必須、工事前に市の承認が必要

▶ 詳しくは第6回|越谷市の空き家対策まとめをご覧ください。




Q&A|遠方の空き家に関するよくある質問


Q1. 遠方にいても空き家管理サービスは利用できますか?
→ はい、全国対応の業者や地域密着型の業者が対応可能です。写真付きレポートなどがある業者がおすすめです。




Q2. 売却・賃貸を考えたほうがいいタイミングは?
→ 管理コストや固定資産税の負担が大きく感じたら要検討です。放置すればするほど資産価値が下がるので早めの判断が大切です。





Q3. 空き家管理っていくらかかるの?
→ 相場は月額5,000円〜15,000円程度。サービス内容(巡回頻度・報告書・緊急対応)によって変わります。





Q4. 越谷市の空き家でも、他県から管理委託できますか?
→ もちろん可能です。むしろ遠方だからこそ、地元の信頼できる不動産会社や管理業者との連携が重要です。





なぜ「ハウスドゥ蒲生駅前店」に相談すべきなのか?

✅ 越谷市に特化した地域密着型店舗

越谷市蒲生を中心に、地域の空き家事情に精通したプロが対応します。

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まとめ|「遠いから放置」はリスク!今できる管理を

  • 遠方にある空き家こそ「計画的な管理」が大切

  • 管理代行・見守りサービス・自治体支援の活用を

  • 越谷市では補助金制度や相談窓口も充実

  • 信頼できる不動産会社の活用で、資産を守る行動を始めましょう




📩 空き家の管理・売却・相談はこちら(無料)
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【会社情報】

ハウスドゥ蒲生駅前(株式会社アイホームコンサルティング)
〒343-0843
埼玉県越谷市蒲生茜町19-1井上ビル1F
TEL:048-919-2980
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次回(第8回)は、
**「相続でよくある失敗と対策10選」**を予定しています。
ご期待ください!




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