第6回住宅ローンが残っていてもリースバックできる?対応策とポイント 👉 任意売却との違いや、金融機関との調整について解説

query_builder 2025/08/30
ブログ画像


はじめに:住宅ローンが残っていてもあきらめないで!

「住宅ローンがまだ残ってるけど、リースバックってできるの?」
これは非常に多くの方からいただくご相談です。

結論から言うと——住宅ローン残債があっても、リースバックは可能です。
ただし、いくつかの条件や調整が必要になります。

この記事では、中学生でも理解できるやさしい言葉で、「ローンが残っている人がリースバックをするための現実的な方法」「任意売却との違い」「金融機関との調整方法」などを詳しく解説します。




1. リースバックと住宅ローン残債の関係


リースバックとは、「自宅を売却して現金化し、そのまま家賃を払って住み続ける」仕組みです。

では、住宅ローンが残っている場合、どうなるのでしょうか?

■ 売却代金でローンを完済できれば、基本的にOK!

たとえば:

  • あなたの家の売却価格が 2,500万円

  • 残っている住宅ローンが 2,300万円

この場合は、売却代金でローンを完済できるため、問題なくリースバックが可能です。
売却してローンを一括返済 → 所有権を買主へ → そのまま賃貸契約をして住み続けられます。

■ ローン残債が売却額を上回る場合(オーバーローン)は注意!

たとえば:

  • 売却価格が 2,000万円

  • ローン残債が 2,500万円

この場合、500万円の赤字になります。

つまり、「売ってもローンが残ってしまう状態」= オーバーローンです。

この場合、金融機関の同意が必要になります。




2. オーバーローンでもできる方法【任意売却との違い】


住宅ローンが払えない場合、一般的に「任意売却」という方法が知られています。
ここでは、リースバックとの違いを比較してみましょう。

項目

任意売却

リースバック(オーバーローン対応)

家に住み続けられる?

× 出ていく必要がある

○ 賃貸契約で住み続けられる

売却後の残債

残る(分割返済など)

原則同じく残る(金融機関と協議)

債権者の同意

必須

必須

精神的負担

大きい(引越し・周囲への説明)

比較的少ない(環境変化なし)






✅ ポイント:リースバックは任意売却の進化系

どちらも「ローンを完済できない人向け」の売却手法ですが、
リースバックは“家に住み続けられる”という点が最大の違いです。




3. リースバックの実行に必要なステップ(ローン残債あり)


住宅ローンがある状態でリースバックを希望する場合、以下のステップで進めます:





【STEP1】不動産会社に相談(売却価格と家賃の査定)

まずは、信頼できる不動産会社に相談し、「いくらで売れそうか」「家賃はいくらになりそうか」を把握します。
※「ハウスドゥ蒲生駅前店」では、この初期相談を無料で実施中です!





【STEP2】金融機関と残債の調整交渉

オーバーローンの場合、売却代金ではローンを完済できません。
そのため、下記のような交渉を行います:

  • 売却を許可してもらう(抵当権解除)

  • 残ったローンを無理なく返済できる条件に変更してもらう(例:長期分割など)




【STEP3】買主(投資家など)との売買契約

売却価格が決まり、金融機関の同意も得られたら、買主(主に不動産投資家)との売買契約を締結します。





【STEP4】同時に賃貸契約を締結して「住み続ける」

売却と同時に、新しい賃貸借契約を結びます。
つまり、所有権だけが移るが、暮らしは変わらないというわけです。




4. トラブルを避けるための注意点


住宅ローンが残っている場合のリースバックでは、いくつか見落としやすい落とし穴があります。ここでは、それを防ぐための注意点をまとめます。





注意①:金融機関の「抵当権解除」が必要

住宅ローンを組んでいる不動産には、金融機関が抵当権という「担保の権利」を設定しています。
この抵当権を解除しないと、売却することができません。

金融機関が抵当権を外す条件は次のようになります:

  • 売却金でローンを全額返済できる場合 → 自動的に解除

  • オーバーローンの場合 → 金融機関の“承諾”が必須

この交渉が難航することもあるので、不動産会社の実績・交渉力がカギになります。





注意②:残債返済の条件を無理なく設定する

売却後に残ったローンについて、銀行と以下のような返済条件を話し合うことになります。

  • 毎月の返済額

  • 返済期間

  • ボーナス返済の有無

  • 延滞利息の扱い

このとき、無理のない返済計画を立てることが重要です。家賃も発生しますので、「ダブルの支出で生活が破綻する」ことがないようにしましょう。





注意③:リースバック契約の内容をよく確認

「ずっと住めると思っていたのに、数年で退去を求められた」
というケースは意外と少なくありません。

以下のポイントは契約前に必ずチェックしましょう:

  • 賃貸契約の期間(多くは2〜5年の定期借家契約)

  • 再契約の可否

  • 退去時のルール

  • 賃料の更新や値上げの条件

あとで「こんなはずじゃなかった…」とならないよう、契約書はプロにチェックしてもらうことをおすすめします。




5. 金融機関に断られたらどうする?


金融機関との交渉は、時に不成立になることもあります。
その場合、選択肢は以下の通りです。





ケース①:任意売却に切り替える

リースバックはあきらめ、家を手放して引っ越す方向へ。
残債については金融機関と分割返済などの協議を行います。





ケース②:親族・知人に買い取ってもらう

親族や知人が「購入者」になってくれる場合、売却代金でローンを返済し、その後はその人に家賃を支払って住み続けることが可能です。
ただし、お金の貸し借りに関するトラブルになりやすいため、契約は公正証書などを使って明確にする必要があります。





ケース③:家を売らずに生活再建を図る

どうしても売れない場合は、支出の見直しや副業の検討、家計相談なども視野に入れる必要があります。
※ハウスドゥ蒲生駅前店では、「売却せずに住宅ローンを再生する方法」についてもご相談いただけます。




6. よくある質問(Q&A)


Q. ローンがあと10年あるけど、リースバックできますか?
→ **可能です。**ただし、売却価格とローン残高のバランスによっては金融機関の同意が必要になります。





Q. リースバック後の家賃が高くて払えないかも…
→ 事前に不動産会社がシミュレーションを行い、無理のない範囲での家賃設定を検討します。ご安心ください。





Q. 親の家に同居するので、空き家になった家をリースバックに使えますか?
→ それはリースバックではなく、通常の売却賃貸活用になります。リースバックは「住み続ける」ことが前提です。




7. まとめ:住宅ローンが残っていても道はある! 今回のポイントをまとめると…


ローンが残っていてもリースバックは可能
オーバーローンの場合は金融機関との調整がカギ
任意売却との違いを理解しよう
契約内容や今後の返済条件をしっかり確認
信頼できる不動産会社を選ぶのが最重要!




8. なぜ「ハウスドゥ蒲生駅前店」に相談すべきか?


「住宅ローンが残ってるけど、売却して住み続けたい…」
そんなお悩みに対し、私たちは豊富な実績と誠実な対応でサポートします。

  • ✅ 埼玉県越谷市に密着した地域情報と売却実績

  • ✅ 金融機関との調整経験が豊富

  • ✅ 弁護士・税理士とも連携してワンストップ対応

  • ✅ 初回相談・売却査定は無料

👉 公式HPの問い合わせフォームはこちら:
https://housedo-ihc.jp/contact/




次回(第7回)のテーマは:
「相続対策としてのリースバック活用術とは?」
空き家問題や遺産分割でも使える“新しい相続対策”をご紹介します!

どうぞお楽しみに。




----------------------------------------------------------------------

ハウスドゥ蒲生駅前

住所:埼玉県越谷市蒲生茜町19-1井上ビル1F

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG