【第3回】アパート・マンション経営はもう古い? 土地に建てるべき建物の見極め方

query_builder 2025/08/25
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はじめに:「アパートを建てれば安泰」…は昔の話?

「土地があるなら、アパートを建てて家賃収入を得ればいい」
そう考えるのは、ある意味“昭和的”な発想かもしれません。

確かにかつては、アパートやマンション経営は「堅実な資産形成」として人気でした。
しかし、人口減少・空室率上昇・建築コスト高騰など、今の時代はまったく状況が違います。

今、地主や相続で土地を受け継いだ方にとって、アパートだけが選択肢ではありません。

  • 高齢者施設

  • 戸建て賃貸

  • 医療・福祉施設

  • シェアハウスや店舗併用住宅 など
    「土地に合った使い方」を見極めることが、安定収入と資産形成のカギになります。


第1章:まず知っておくべき「アパート経営の現実」

空室率の増加が止まらない?

全国平均の住宅空室率は約13%、地方では20%を超える地域も。
越谷市でも一部地域では築浅でも空室が続く事例があります。
とくに1K・1Rタイプの単身者向けアパートは供給過多が深刻です。



家賃は「築年数」とともに下がる

新築時は満室だったアパートも、築10年を過ぎると家賃が1〜2割下がるのが一般的。
さらに築20年で半分近くに下がる例もあり、収益シミュレーションは“楽観視”厳禁です。


修繕費や管理費も無視できない

建てたら終わりではありません。
屋根・外壁・設備の修繕、空室対策の広告費などが毎年数十万円単位でかかります。



第2章:それでもアパート・マンション経営が向いている人とは?

以下の条件に当てはまるなら、アパート経営は有力な選択肢です。



✅ 駅徒歩圏・商業施設近くの土地

単身者や共働き夫婦などの賃貸ニーズが強い地域では、立地が大きな武器になります。
越谷駅や新越谷駅の徒歩圏であれば、1K〜1LDKでも入居率は高めです。



✅ 広い整形地で道路付けも良好

土地にゆとりがあり、駐車場やゴミ置き場を確保しやすい形状なら、プランの自由度が高く、収益性も上がります



✅ 節税目的で建物を早く建てたい方

相続税評価額を圧縮したい場合、早期に建物を建てることで対策になることも
(ただし、節税だけを目的に建てるのは危険です。必ず収益シミュレーションとセットで考えるべきです)



第3章:戸建て賃貸という選択肢

最近、注目されているのが「戸建て賃貸」です。
1棟ごとに独立した戸建て住宅を建て、ファミリー層に貸すスタイルです。



メリット

  • ファミリー世帯に人気 → 長期入居が期待できる

  • アパートより隣接音などのトラブルが少ない

  • 将来、分譲や自己使用も可能


デメリット

  • 初期費用はアパートより抑えられるが、土地あたりの戸数が少ない

  • 空室になると1棟分の家賃が一気に消失


事例:越谷市内のYさん(60代男性)

旗竿地を相続し、4LDKの戸建てを1棟建築。
周囲は住宅街でファミリー層が多く、広告開始2週間で成約。
家賃は月12万円。**築5年でも退去なし。利回り約8%**で安定運用中。



第4章:高齢者施設・サービス付き住宅という選択肢

「少子高齢化社会」において注目を集めているのが、高齢者向け住宅や施設です。



◯ 代表的な施設の種類

  • サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
     高齢者が安心して住めるバリアフリー対応住宅。見守り・生活支援付き。

  • 住宅型有料老人ホーム
     医療・介護サービスを外部と連携しながら提供。

  • グループホームやデイサービス施設


◯ メリット

  • 高齢化で今後の需要が右肩上がり

  • 賃料や運営費が一般住宅より高単価

  • 事業者へ一括貸しすれば、安定収入が見込める


◯ デメリット

  • 建築コストが高め(耐火構造やバリアフリーなどの対応必須)

  • 賃貸より行政の許可や手続きが複雑

  • 土地が広くないと建てられないことも


◯ 事例:越谷市内・Kさん(70代・地主)

市内の100坪の土地に、地元の介護事業者と提携し「サ高住」20室を建設。
建設費用は高額だったが、月額地代は約35万円。年間420万円の安定収入を実現。
「後継ぎがいないから、長期契約での一括貸しで安心」との声も。



第5章:その他の選択肢

◯ 医療・福祉施設

クリニック、調剤薬局、リハビリ施設など、地域密着型の用途での活用も。
医療法人に貸すことで、長期契約・安定収入が期待できます。



◯ 店舗併用住宅・シェアハウス

越谷駅や新越谷駅周辺など、立地によっては「テナント+賃貸」や、若者向けのシェアハウスも可能。
ただし運営にはノウハウやサポート会社の活用が必要です。



第6章:結局、どの建物が正解?タイプ別診断

あなたの土地は…

向いている建物活用

駅近・30坪〜60坪程度

小規模アパート/戸建て賃貸

駅遠・70坪以上・住宅街

戸建て賃貸/高齢者向け住宅/サ高住

幹線道路沿い・100坪以上

高齢者施設/デイサービス/医療系施設

狭小地・変形地・建物建設が難しい土地

駐車場活用(前回記事参照)




第7章:よくある質問(Q&A)

Q1. 「建ててから考える」はNGですか?

A:NGです。
建ててからでは取り返しがつかないことも。
特にアパートや施設系は建築費が大きいため、必ず事前に収支シミュレーションと将来展望を検討すべきです。



Q2. 高齢者施設を建てるのに資格は必要ですか?

A:オーナー側は不要です。
ただし、運営事業者は都道府県の認可や人員配置要件などがあるため、信頼できる事業者との提携が必須です。



Q3. 建てる以外の活用方法はない?

A:もちろんあります。

  • 定期借地にして企業に貸す

  • トランクルーム経営

  • 売却して現金化
    など、活用方法は土地の状態・希望収益・税金対策次第で多様です。
    建築だけにこだわらず、広く選択肢を検討しましょう。


第8章:なぜ「ハウスドゥ蒲生駅前店」に相談すべきか?

✅ 土地の「活かし方」を徹底的に考えます

「とりあえずアパートを建てましょう」とは言いません。
地域の需要、税金、将来の相続や売却まで考えた総合的な活用プランをご提案します。



✅ 地元の実績・相場情報に強い

越谷市・草加市など、地元密着だからこそ、どこにどんなニーズがあるかを熟知
市場動向をふまえた収益シミュレーションも無料で対応。



✅ 専門家と連携した提案も可能

税理士・司法書士・建築士・福祉施設事業者とも提携しているため、複雑な活用も安心してお任せいただけます。

▶ ご相談はこちら:
👉 ハウスドゥ蒲生駅前店 お問い合わせフォーム


まとめ:「建てる」前に「考える」ことが最大の成功ポイント

  • アパート経営は立地と将来性次第で今でも有力

  • でも「それ以外の選択肢」も今は豊富

  • 収益だけでなく、将来の相続・売却・運用の柔軟性も考えて選ぼう

あなたの土地に「一番合った活用法」は、必ずあります。
次回は「土地活用で節税できるって本当?相続税・固定資産税の落とし穴」を解説します。どうぞお楽しみに!



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ハウスドゥ蒲生駅前

住所:埼玉県越谷市蒲生茜町19-1井上ビル1F

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